ご機嫌な習慣

今週のお題「読書の秋」



はじめまして。

最近趣味が読書が大好きになりまして。


今までは暇つぶしも誰かを待つときも寝る前もスマホをいじっていましたが、その時間を読書に充てるようになりました。


その結果、大好きな方が1人できました。

松浦弥太郎さん。


有名な方なのでご存知の方も多いのではないでしょうか!

最近まで知らなかった自分が恥ずかしい。。


そして、大好きと言ってもまだ本は3冊しか読んだことがないので、大好きと言って良いレベルなのかわかりませんが。


弥太郎さんは難しい言葉はあまり使わず、

やさしい言葉で語りかけてくれます!


弥太郎さんの言葉がすっと入ってくる。

弥太郎さんの本を読んでる時間が癒し。


そこで今回は弥太郎さんの『ご機嫌な習慣』について紹介したいと思います!


この本でなるほどーと思った部分があります。


『仕事とは感動を与えること』


私自身、やりたい仕事のために仕事を辞めたばかり。

仕事について考えることが多く、この言葉がとても響きました笑


私は前まで、働かなければ生きてはいけない。仕事は嫌だけど仕方がないと、割り切って働いていました。


でも、そんな理由で何十年も仕事を続けていくのは悲しすぎる。

なんのために働いてるんだろう。。

と考えていた時に、この言葉が刺さりました。


誰かに感動をたくさん与えられる仕事って素敵だなと。


最近はロボットの活躍が目覚ましいですが、感動を与えることは人間にしかできないはず!


これからは、嫌々仕事いくんじゃなくて、

誰かに感動を与えるぞ!って思いながら通勤しよう。


そして、誰かに感動を与えるような仕事をするぞ。


当たり前なことかもしれませんが、すっかり忘れてた。。


そして私は、この本を読んで1日1日を大切にして、幸せを見つけながら生きることの大切さを知りました。


毎日楽しくならんかなーとか思ってましたが、毎日を楽しくするかどうかは自分自身なんだなとも!


全然紹介という紹介ができてませんが、

自分の考え方を見直した一冊でした!


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